2013-01-01から1年間の記事一覧

 行政報告・上下水道事業。

終わりに上下水道事業について報告いたします。 水環境普及啓発事業では、 9月22日に、市立図書館主催のサイエンスモールで 水道と下水道の仕組みの公開実験を行いました。 また、平恒小学校ほか5つの小学校の4年生に、 職員が講師となり水道水や水環境…

 行政報告・教育委員会。

次に教育委員会について報告いたします。 10月23日に、発達障がいについての基本的な理解と認識を深め、 適切な支援や連携した指導の充実を目的に、 「第9回飯塚市発達障がい研修会」を開催いたしました。 発達障がいのある子ども達への理解や就労支援…

 行政報告・都市建設部。

次に都市建設部について報告いたします。 「飯塚市防災(浸水)対策基本計画」に基づき、 浸水対策事業として「二瀬排水ポンプ設置工事」ほか10件の工事 及び「長尾地区水路改良測量設計委託」ほか 6件の測量・設計委託業務を発注し、順次着工しておりま…

 行政報告・福祉部。

次に福祉部について報告いたします。 10月1日から認知症高齢者等徘徊 SOSネットワーク事業を開始いたしました。 この事業は、徘徊のおそれのある認知症高齢者の家族が事前に、 高齢者の個人情報や顔写真を市に登録し、 徘徊で行方不明となった場合に協…

 行政報告・「こども・健康部」。

次にこども・健康部について報告いたします。 9月21日に、 飯塚第1体育館において、県下32郡市代表の選手・関係者を招き、 「平成25年度スポーツフェスタふくおか 第56回福岡県民体育大会秋季大会」の 競技別開始式を開催いたしました。 本市では…

行政報告・経済部、市民環境部。

11月23日から11月30日まで、 麻生大浦荘の特別公開を開催し、 多くの観光客に秋の紅葉を楽しんでいただきました。 10月13日、14日に、 サンビレッジ茜におきまして「秋の茜まつり」、 11月15日から17日まで、 長崎街道内野宿におきまし…

 行政報告・財務部、経済部。

次に財務部について報告いたします。 行財政改革の一環として取り組んでおります行政評価につきましては、 外部評価として、10月4日、5日の両日で 14の事務事業を対象に外部評価を行いました。 この評価結果及び外部評価者からいただきました ご意見、…

 行政報告・総務部。

次に総務部について報告いたします。 暴力団排除・生活安全につきましては、 10月15日に市民、関係団体等約1300人が参加し、 福岡県、桂川町及び飯塚警察署と合同で 「暴力団追放!地域決起会議 飯塚地区安全・安心まちづくり住民総決起大会」を開催…

 行政報告・中心市街地活性化。

中心市街地活性化事業であります 吉原町1番地区第一種市街地再開発事業につきましては、 権利変換計画に基づき権利者の移転が完了し、解体工事に取り組んでおります。 ダイマル跡地事業地区 暮らし・にぎわい再生事業につきましては、 工事車両進入路整備な…

市長の行政報告・企画調整部。

本日、平成25年第5回市議会定例会を招集するに当たり、 9月以降、本日までの事務事業の大要を報告し、 審議の参考に供したいと存じます。 まず企画調整部について報告いたします。 9月28日に、男女共同参画社会の実現を目指し、 「第7回サンクスフォ…

 自治体間での競争を勝ち抜くためには。

今後の自治体間競争を勝ち抜くために。(発言抜粋) 「住みたいまち、住みつづけたいまち」 この実現に向ける過程が評価されるのではないでしょうか。 たとえば、民間活力の利活用にしても様々な形が想像できると思います。 今ここで一つ一つを紹介しても随…

決算特別委員会での質疑を抜粋・4。

他人名義の市有地整理について。 市有地にも関わらず個人名など 名義の違う土地が相当数あり売払いを妨げている現状があるが、 時間がたつほど相続発生などにより解決が難しくなる。 不要になった土地、 不要になる事が予想される土地については 解決に向け…

決算特別委員会での質疑を抜粋・3。

飯塚第一中学校と飯塚第三中学校、菰田中学校の統合事業について。 来年度の統合により生徒数が710名を超えるが、 クラブ活動などが十分にできる運動スペースを確保できていない。 グランドの拡張や移転も考えるべきではないのか。 また区域外就学につい…

決算特別委員会での質疑を抜粋・2。

商店街活性化事業について。 これまでの事業対象は中心商店街と天道商店街ですが、 旧4町などでも地域が一体となった 大売出し等の商業活動については補助対象となります。 企業立地促進補助金について。 この補助金の交付条件は 3千万以上の設備投資かつ…

 決算特別委員会での質疑を抜粋・1。

決算特別委員会での質疑要旨を抜粋ご紹介いたします。 議員報酬について。 私たちは議員報酬を論じる場合、 常に他自治体の議員報酬と比較をしてきましたが、 実際に生活をしている飯塚市での 平均給与と比較をすることも大切ではないかと思います。 質疑の…

まち協と行政幹部との定期会議を。

最後に、まちづくり協議会と 市幹部との定期会議の実施について、お伺いをいたします。 地域問題の解決や地域の特性を生かしたまちづくりを実現するには、 より多くの団体や市民の方々と意見交換をすることが大切だと思っております。 午前中の吉田議員の質…

地域活動への助成制度の実現を。

上野伸五 現在、本市では市民と行政による 協働のまちづくりに取り組んでおられますが、 今後このような地域活動を行っておられる個人や団体、 またこれから地域活動に取り組もうとされている個人や団体に対して 新たな助成制度を設けるなど、 支援策を講じ…

民間地域活動団体への支援体制は。

上野伸五 これらの地域活動に対して、 財政的な支援などは行われておりますでしょうか。 総合政策課長 現在把握しております地域活動のための団体や 事業全てに対して財政的支援を行っているものではございませんが、 本来、行政の施策として その事業活動を…

 飯塚市内での民間地域活動団体の数は。

上野伸五 次に、各地域でのまちづくり、 コンパクトシティ構想についてお伺いをいたします。 まず、民間が行っております地域活動、 現在、本市においてどのくらいあるのか、把握をされておりますか。 総合政策課長 NPO法人や任意団体、個人など、 民間で…

非喫煙者への配慮を。

上野伸五 いずれにしても、喫煙に伴い席から離れる時間があるわけですので、 その間たばこを吸わない職員の負担が増えるわけですね。 また、市民サービスの低下につながる可能性もありますので、 今後とも対応をよろしくお願いをしたいと思いますし、 部長さ…

年間8千万円超の損失。

上野伸五 私、昨年の3月代表質問において、 喫煙時間の影響で年間8377万6148円の 職員人件費損失額があるのではないかと試算をし、ご指摘を申し上げましたが、 このことについて行政はどのように認識をされておられますか。 人事課長 繰り返しのご…

飯塚市の勤務内喫煙許容範囲は。

上野伸五 この件に関して、私の認識不足のところもありまして、 法律に抵触するようなことをお願いするわけにはまいりませんので、 きちんと顧問弁護士に確認をしていただいて、 その結果を教えていただきたいと思います。 先ほどご紹介いただいた判例では、…

 禁煙実施は法令違反なのか。

上野伸五 つまり、執務時間内の喫煙は 法律で労働時間として認められているということならば、 例えば飯塚市で勤務時間内は禁煙ですというようなことになれば、 それは法律違反ということになるのでしょうか。 人事課長 勤務時間中の禁煙ということにつきま…

職員の勤務時間内喫煙に関する判例。

次に、職員の執務時間内禁煙への取り組み実施についてでございますが、 平成24年3月の代表質問でも関連質疑を行っておりますので、 そちらもかんがみながらお伺いをいたします。 私は、勤務時間内の喫煙は その間、喫煙場所に移動して持ち場を離れること…

いつまでに決断するのか。

上野伸五 昇進試験の導入、外部評価の導入、それに昇進後の評価導入、 この3点につきましては 全て検討なり研究をされるというご答弁でございますが、 いつから誰がどのように研究をするのかはお任せをいたしますが、 いつまでにその結果を出されますか。 …

 部下からの評価制度も導入を。

上野伸五 それらに加えまして、昇進後にも定期的な適性試験や 部下からの業務評価制度も取り入れていただきたいと思いますが、 いかがでしょうか。 人事課長 それぞれ管理職に対する、 いわゆる部下からの上司評価についてのご指摘かと思います。 人事評価制…

 誰もが納得できる昇任制度を。

上野伸五 結局は市役所内部の方々だけで昇進を決定されている現状で、 その結果に対して疑問を持つ職員や市民に対して 納得できる説明が果たしてできるんだろうかなと、私は考えておりますし、 現状に対しては男女雇用均等法などにかかわって、 管理職の男女…

 民間評価制度の導入を。

上野伸五 昇進時の透明性や公平性をより明らかにするため、 現在の人事評価制度に 外部、民間の専門家評価も取り入れられてはいかがでしょうか。 人事課長 いま議員ご指摘の人事制度評価の活用につきましてでございます。 昇任に関する人事評価制度の活用は …

 職員の昇任試験について。

上野伸五 次に、職員昇進に係る試験の導入についてでございますが、 飯塚市では職員の昇進をどのように決定されておられるんでしょうか。 人事課長 職員の昇任につきましては 現在、試験ではなく選考により実施をいたしており、 男女の区別なくその職に必要…

 来年の市長選へ向けて。

さて、今年度掲げられている 3つの重要な施策についてお伺いをしたわけですが、 いずれも次年度以降も継続される事業でございます。 これら施策3本柱の進捗や少子高齢化、定住人口の増加対策など、 今後とも将来の飯塚市のためにさまざまな企画立案が必要…