先日、市政報告「ゴーゴー・しんご」の印刷が完了いたしました。 頴田地区内には 伸友会の皆さんや有志の方々のお力をお借りして、 いつもの通り配布させていただいております。 また、今回からは号数表示をなくしました。 実は前回、号数をダブらせてしまい…

今後は、総合政策課、公民館、まちづくり推進課 それぞれの役割分担をしっかりとわきまえていただいて、 まちづくり協議会とのパイプ役として 専任職員を配置していただくとともに連携を強化し、 それぞれの拠点には何が必要なのか、どうすれば問題が解決で…

うえの伸五 本日、質疑をさせていただいたことを少しまとめますと、 合併後、７年たったけども、 まちづくりについては 飯塚市全体のための中心市街地の開発、 １２地区でのまちづくり協議会を設立した以外は、 ほとんど全てを 今年度から始めますというご答…

うえの伸五 職員の方々の地域担当制も有意義だと思いますが、 まちづくり協議会が求められているのは、専任できる人的支援だと思います。 専任といっても行財政改革を推進している中、 正規職員を充てることができない場合、 再任用の職場として活用していた…

うえの伸五 そのような人的支援の要請について、 何か施策を考えていらっしゃるのですか。 まちづくり推進課長 現在、まちづくり推進課職員4名を それぞれ3地区づつに割り当てまして地域担当職員として、 各まちづくり協議会に積極的な関わりを持って 今後支…

うえの伸五 各まちづくり協議会から 人的支援の要請などはあっていないのでしょうか。 まちづくり推進課長 5月13日に、まちづくり協議会の代表者や役員の方々と 会議をもったところでございますが、 その際に、今後活動が活発化することにより、 様々な事務…

うえの伸五 中心市街地に関しては 行財政改革を断行している中においても推進課を設置して、 専属職員が連日、業務に従事されているわけですが、 他の地域のまちづくり専属の職員は何人おられるのでしょうか。 総合政策課長 先ほどご答弁いたしました関係職…

うえの伸五 各地域のまちづくりのために従事している職員の数を教えて下さい。 総合政策課長 １２地域のまちづくりにつきましては、 現在、総合政策課職員全７人、まちづくり推進課職員全６人、 公民館配置併任職員１２人に加えまして、 支所職員などが連携…

うえの伸五 各地域の地区公民館には 課長補佐クラスの職員を張り付けておられながら、 まちづくりは、なぜ、いままで進んでこなかったのでしょうか。 まちづくり推進課長 議員ご指摘の件に関しましては、 まだまだ目に見える形で表れづらいところでございま…

うえの伸五 合併後７年間、 斎藤市長はまちづくりについて 具体的にどのような指示を出してこられたのでしょうか。 総合政策課長 まちづくりを総合的にすすめていくために、 関係部署であるまちづくり推進課、各公民館、各支所などと連携し、 積極的に地域と…

うえの伸五 今後の各地域での話し合いによっては、 祭りや文化行事などに対する支援策の構築や復活もあり得ると理解をいたしますが、 では、総合政策課、公民館、まちづくり推進課、 それぞれの役割はどうなっているのでしょうか。 総合政策課長 総合政策課…

うえの伸五 地域間の平準化をどこまで徹底するのか、 また各地域のどのような特色を残していくのか具体的に教えて下さい。 総合政策課長 拠点連携型の都市をまちづくりの基本的な考え方とする中で、 中心拠点と地域拠点に必要な機能を集約し、 拠点間を公共…

うえの伸五 では民間の投資が叶わない地域拠点についての対策も 考えてらっしゃるのだと思いますが、 各地域拠点では、 どのような施策を用いてコンパクトシティを目指されるのか教えて下さい。 総合政策課長 これまでに蓄積された生活基盤や住環境など 地域…

うえの伸五 歩いて暮らせるまちづくり、 コンパクトシティを目指している飯塚市ですが、 なぜ中心市街地を含む地域拠点には 公営住宅の建設が予定されていないのでしょうか。 総合政策課長 公営住宅につきましては、 現在、公営住宅等長寿命化計画に基づき …

続いて、各地域の拠点として 最低限必要なものはどんなものだとお考えですか。 総合政策課長 これまでの地域づくりの取り組みや 地域で形成されてきた拠点性などを踏まえ、 防災、教育、文化などの公共公益施設を中心といたしまして、 医療、福祉、商業、交…

うえの伸五 ソフトとハードとの違いはあれ、 中心市街地とその他の地域のまちづくり推進と 「明らかな差」があるのはどうしてですか。 総合政策課長 本市におきましては、 人口減少社会、少子高齢社会に対応したまちづくりとして、 コンパクトな都市への質的…

（行き当たりばったり？） うえの伸五 筑穂地区だけを先行させた理由は何でしょうか。 総合政策課長 総合政策課では、まちづくり協議会の設置について 協議が始まる前から地域の方々とともに 振興策の検討などを行ってきた経緯がございまして、 又、まちづく…

（各地区のまちづくりについては、具体的計画は無いようです） うえの伸五 平成２５年度の施政方針にも、 「まちづくり協議会」を核として協働のまちづくりの推進に努めます。 また、旧４町まちづくりにおいては、 筑穂地区を進めると同時に、残る３地区の地…

次に、まちづくりに関するソフト面での実績をお示しください。 総合政策課長 平成２２年４月に「都市計画マスタープラン」を策定し、 市全域を対象といたしまして、全体構想をお示しすると同時に、 日常の生活圏ごとに地域を区分しまして、 全体構想に即した…

うえの伸五 ご紹介いただいた、道路・河川・農業関連 この３つの各所維持修繕工事の予算合計額は205,140千円、 その内 旧飯塚市は156,500千円で約７０％、旧４町と比較すると、 穂波の予算額は旧飯塚市の約１１％強で、８倍以上の差があります。 筑穂の予算…

うえの伸五 一番金額が少ない庄内・頴田の予算額は 旧飯塚市に配分された予算額の約５％ですね。 河川関連の各所維持修繕工事の予算金額の内訳を教えて下さい。 総合政策課長 河川関連・河川維持管理費といたしまして、 本庁で１千６百万円、 穂波支所で150…

うえの伸五 地域間に優先順位は存在しない、 しかし７年間の投資合計額約１８９億３千万円のうち、 旧飯塚市は９２億２千万円で、 今後の中心市街地開発や２つの学校、庁舎の新設までを加えると ３００億円はゆうに超える投資金額となっておるようで、 旧４…

うえの伸五 それぞれの金額には大きな違いがありますが、 何を基準に優先順位を決定しておられるのか、教えて下さい。 総合政策課長 合併後における一体感の醸成や住民福祉の向上を図るとともに、 市域の均衡ある発展に資するということを ひとつの基準と致…