12月一質・副市長の答弁
副市長
いま縷々お聞きした中で、
質問者も大変地域に熱心に取り組んでおられることも分かっていますし、
我々行政も市長も第1期に就任されてから、
地域、そのまちづくりといいますか
コミュニティーは非常に大事なものであるという認識のもとに
これまで進めてきたことでございます。
ただ、先ほどあっておりますように、
合併前と合併後でそれぞれ特色ある、背景も違いますけども、
新しい1つのルールの中でただ今後とも、
このまちづくり協議会、あるいは地域のコミュニティーを
守らなければならないという点におきましては、
市長も全くそのとおりだろうというふうに、
私いつもそのように話をしておりますし、
それに向けては、
今縷々先ほどデットラインと言われました
26年の3月31日といいますが、
恐らくそこまではではなく、来年の秋口までには
その方向性というものを
少なくとも示すべきであろうというふうに思っておりますし、
地域の方と行政がもう少し連携をですね、
今後積極的に話し合いを進めていくように
指導してまいりたいというふうに考えております。