9月一質・実現できないという理由は何か
上野伸五
成熟度に合わせて交付をされたいということなんですけれど、
頴田のまちづくり協議会に
一本化をするのは次年度からは困難だという理由はどこにあるんですか。
市民活動推進課長
補助金の一本化というのは、
各交付団体に補助している分を一本化するところでございますけれども、
頴田まちづくり協議会につきましては、
柱となっているのは自治会でございます。
この中には今年度より社会福祉協議会等が入ってこられましたけれども、
まだまだ頴田の中にいろんな団体があっておりまして、
今この団体に交付するということであれば、
この中の構成にならなければいけないかなというふうな感じでおりますので、
いま一本化につきましてもなかなか難しいものではないかと私は考えております。
上野伸五
だから、それを早くその人達を構成員にしてください
というお願いをあなた方はすべきだったんですよね。今までされていない。
今からまだ時間があるので、
その方々が、まちづくり協議会に入りますよと、入ってくださいと、
それはあなた方の仕事でもあるわけですよね。
入られた場合に交付金、相互理解が得られれば一本化することは可能ですよね。
市民活動推進課長
当然各団体に私どもがまちづくり協議会について推進しておりますので、
同様に説明したいと思いますけれども、
25年度と言いましょうか、
まだあの、先ほどから繰り返しになりますけれども、
まちづくり協議会全12地区ありますので、
まずはそこからの意見交換を行って、
その中でまちづくり協議会に補助金の一本化を行っていきたいと考えております。