予特・道路などの修繕費発注について


上野伸五
 道路橋りょう維持費についてお伺いをいたします。
 各所維持修繕工事費が1億5千万円から1億4400万円になっております。
 例年、要望を全部満たしてなくて
 繰越分が出ているという答弁があっておりましたが、
 間違いありませんでしょうか。


木管理課長
 苦情の案件につきましては言われるとおりてございます。


上野伸五
 となると、今年度、平成24年度は前年度繰越工事分と
 新規、新しく要望があった分の工事が上がってくるわけです。
 代表質問でも言わせてもらいましたが、
 着工する順番ですとか見積業者の選定については
 公平性、公正性を欠いてはならない。これは公務員の責務でもあります。
 それぞれ、どのように考えられるのか、教えてください。


木管理課長
 工事の発注の標準化ということでございますので、
 130万円未満の業者発注につきましては
 昨年の12月定例会の一般質問において、
 平均性を保つように努力していく所存ですと答弁しているところでございます。


 現在では、支所工事発注を平成24年度より検討している中で、
 地域性や順番性などいろんな要素を考慮しながら、
 新年度に向けた標準化を検討してまいりたいと思っております。