積極的に。

ueno-shingo2010-02-19

写真は「梅の花
ピントが、ちょっと・・・。


福岡県教育委員会・教育力向上対策室よりの抜粋続きです。
ポイント2
 人をほめたり、感謝する言葉を積極的に言うようにしましょう。


「○○さんは、いつも登下校の時の見守りボランティアをしてくださって、
 本当に立派な方ね」とほめたり、
家族が仕事から帰ってきたら
「お帰りなさい。お疲れ様でした」
「お仕事大変でしたね」などと労をねぎらったり、


共働きの家族で
帰宅後、お母さんが食事づくりや洗濯などの家事を主にしているとしたら
「すまないね。君も疲れているだろうに」などと、
 お父さんが声をかけるなど、


人をほめたり、
人に感謝する言葉を、積極的に言葉で表すようにしましょう。


私たちが生活する中で、
 たくさんの人の手が関っていたり、
 支えあったりしているということを、感じ取れるような言葉かけをすることで、


子どもは、知らず知らずのうちに、
 どんな人を尊敬し、
 どんなことに感謝すべきか理解し、
その気持ちを、態度や言葉でどう表したらよいか学んでいきます。