尊敬・感謝。

ueno-shingo2010-02-16

おおっと、四代目
 コメントありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/ueno-shingo/20100215#c1266192795
 忙しい中、ブログのぞいてくれてるんですね。感謝。
 これからも、いろいろ、ヨロシクです。


 写真は、小3次女・テニス大会の開会式。


福岡県教育委員会・教育力向上対策室よりの抜粋です。
家庭生活(尊敬・感謝)
 尊敬や感謝の心は、大人が教えることで育まれます。


子どもは、尊敬や感謝の心を持つことによって、
 人の教えを素直に受け入れ、
 自分を律し、規範意識を高めることができます。
 しかし、これらは、
 子どもの成長に応じて、自然に身につくものではありません。


日頃から自分を育ててくれる人、
 物事を教えてくれる人である、
 年長者や先生を敬うことを親自身が態度で示し、
 教え、育てていくことによって、初めて身につくものです。


例えば
「○○ちゃんの先生は、厳しいけれどあなた達のことを考えてくれているのよ」
などと日頃から伝えていれば、
 子どもは、自分の先生の教えを積極的に学び、
 意欲を持って学校生活を送ることができますし、
 節度ある生活を送ることができます。


(保護者が先生を非難するのを聞けば、
 子どもは逆の行動になるのではないでしょうか・上野の考)