長崎原爆の日・総務委員会。
「長崎・原爆の日」
少しの時間、目を閉じて、
おじいちゃん、おばあちゃんを、思ってみませんか。
写真の説明は後日。
総務委員会での質疑
今後の災害対策について(要約)。
道路の冠水などにより、緊急避難所へたどり着けない状況があるが、
今後、どのように対応するのか。
(答弁)避難勧告の早期発令や指定避難所の見直しを行う。
高齢者や障がい者への避難支援プランを作成する。
高齢者への対応も含め、
自治会と情報を共有し、連絡物整備など、きめ細やかな対応を要望する。
飯塚市上流での水防対策だけがすすめば、
下流地域では、被害が大きくなるばかりであると思うが、
今後、どのような対策を講じるのか。
(答弁)水防対策は、下流域から上流域に移っていくのが理想である。
下流への「水の流れを留める対策」なども含め、
様々な対策について、国とも話し合いながら検討をすすめる。
集中豪雨は「毎年起こり得る」事を想定し「抜本的な解決策」を施す。
という答弁を早期に実行していただくとともに、
下流地区の住民のことを考え、
上流・下流での水防対策を「同時進行」で行うべきではないのか。
(答弁)飯塚市全体の問題として、
国や県に対し下流対策実行の要望書を提出する。
水防計画の前倒し実行を検討する。
地域住民の皆さまに、
きちんと説明ができる
「対応が実現されるまで」強く要望し続けます。