講話4。
写真も、みなとや推薦。
「万事酒盃の中」という純米酒、深〜い、味わいです。
「子どもの生活とメディア」 〜 ネット・ゲーム・携帯について 〜
(講話続き)
私たち保護者にできること。
ゲームは「1日30分」は良くない。 飢餓感をあおってしまいます。
それならやって良い日を決め、
その日は文句を言わないくらいのほうが良いでしょう。
ただし、1週間に1日以下にした方が良いと思われます。
(ゲームソフトの把握も必須)
「宿題を終わったらやっていいよ・だから宿題やんなさい」は、
宿題がおろそかになる。自発的に勉強しなくなる。
などの理由から、オススメできない。
また「答え」「マニュアル」があるわけではないので、
子どもと向き合う事、コミュニケーションを十分とる事が大切です。
と、いう事です。
学校や地域で出来る事としては、
ノー「メディア(テレビ)」デー運動に取り組む。
食事中にテレビはつけない。 まずはこれから実践。
子どもが頑張っているんだから、大人も頑張る。
例えば、ノー・テレビデーには、ケータイやパソコンの電源を切る。とかです、
また、「メディアリテラシー」教育展開の重要性も、
声を大にして語られておられました。
「メディアリテラシー」とは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC
発信された情報を「鵜呑み」にしない。
情報社会に生き続ける子ども達には、
このような能力は不可欠だと、常々考えております。 私は・・・。