賛成討論④
写真の「もみじ饅頭」は、
中1長女が、
クラブの遠征で広島県福山市へ行った際の、お土産です。
弟・妹や家族への、思いは嬉しいんですが、
クラブの合宿中、一体どこで買い求めたんでしょうか・・・?
(賛成討論ご紹介・続き)
疑問点の3つ目は、入札参加の条件についてです。
近々の10年間で、
10万リューベ以上の土木工事施行経験があること
と条件をつけることによって、入札参加業者が制限されたという点です。
これについては、
只今申し述べました、市外業者を入札参加させた理由、
多くの経験と、高い技術力を確保したいという点、
1・2工区は比較的難しい工事が要求されるという点、から考えても、
例え市外業者といえども、ある程度の実績は必要であります。
土木工事経験の浅い市外業者が落札すれば
地元の下請けに、
工事のほとんどが 丸投げされるから良いのではないか。
という、
いかにも名義貸し的な この考えには、同調することができないのであります。
以上のようなことから、
市外業者の入札参加へ条件を付けた事については、
むしろ、当然であるべき事と判断をいたしました。
また、他の工区についても、
条件を付けるべきではないのか、という指摘も、なされております。
この点についても、行政執行部に対しては、
少なからず議会に疑念を与え、
信頼関係を損なう様な、不明瞭な説明や答弁は、
不適切であったと指摘せざるを得ません。
しかし、工事の難易度は、
土の量だけで計り知ることはできず
最新の土木技術に精通していない私が、アレコレと考えるよりも、
専門的な知識を持つ技術関係職員の検討結果を信じ、
追認すべきであるべきと、判断をいたしました。