賛成討論④

ueno-shingo2008-10-08

写真の「もみじ饅頭」は、
 中1長女が、
 クラブの遠征で広島県福山市へ行った際の、お土産です。
 弟・妹や家族への、思いは嬉しいんですが、
 クラブの合宿中、一体どこで買い求めたんでしょうか・・・?


(賛成討論ご紹介・続き)
疑問点の3つ目は、入札参加の条件についてです。
 近々の10年間で、
 10万リューベ以上の土木工事施行経験があること
 と条件をつけることによって、入札参加業者が制限されたという点です。


これについては、
 只今申し述べました、市外業者を入札参加させた理由、
 多くの経験と、高い技術力を確保したいという点、
 1・2工区は比較的難しい工事が要求されるという点、から考えても、
例え市外業者といえども、ある程度の実績は必要であります。


土木工事経験の浅い市外業者が落札すれば
 地元の下請けに、
 工事のほとんどが 丸投げされるから良いのではないか。
という、
 いかにも名義貸し的な この考えには、同調することができないのであります。


以上のようなことから、
 市外業者の入札参加へ条件を付けた事については、
 むしろ、当然であるべき事と判断をいたしました。


また、他の工区についても、
条件を付けるべきではないのか、という指摘も、なされております。


この点についても、行政執行部に対しては、
 少なからず議会に疑念を与え、
 信頼関係を損なう様な、不明瞭な説明や答弁は、
 不適切であったと指摘せざるを得ません。


しかし、工事の難易度は、
 土の量だけで計り知ることはできず
 最新の土木技術に精通していない私が、アレコレと考えるよりも、
 専門的な知識を持つ技術関係職員の検討結果を信じ、
 追認すべきであるべきと、判断をいたしました。