賛成討論③

ueno-shingo2008-10-07

国体応援の帰りには、こんな看板もありました。
 いかにも、別府らしい。


2日・9時過ぎ、頴田支所の課長さん お二人を交えて
 建築住宅課の職員さん方と、
 市営住宅の空家対策や 今後について懇談。
10時
「公共施設等のあり方に関する調査特別委員会」の正副委員長打合せ。


午後は、
 頴田地区数ヶ所を訪問・懇談。
その後、市役所に戻り、
 企画調整部・経済部・教育委員会の職員さん方と、それぞれに懇談。
16時30分、日本拳法 全国大会 上位入賞者 の市長訪問に付き添い。


終了後、
 スポーツ振興課・土木管理課の職員さんと懇談をさせていただき、
 本日の全力投球を終えました。


(賛成討論ご紹介続き)
次に疑問点の2つ目は、市外業者を入札に参加させた事です、
 先の6月議会で
 「市内業者でも対応可能ではないかと思う」との答弁もいただいており、
私としては当然、
 すべて市内の業者で、やっていただけるものと思っておりました。


この点については、
 工区が5つであり、
 お互いの土の切り盛りを主体とした、一体感の強いこの造成工事は
 どこかの工区に遅れが生じたり問題が生じれば、
 工事全体に不具合が発生するという事。
 

飯塚市としても稀に見る大工事で
 不測の事態が発生した際には、
 経験が多く、強い技術力のある業者であれば対応が早い。
 商品として販売するからには、確実に、より良い商品として作り上げたい。
などとの説明を受け、


地元業者の育成を掲げる執行部としても、
 市外業者を参加させることは、苦渋の選択であったろうと
 先の議会答弁だけに固執することなく、理解をいたしました。