本庁・支所・出張所(その2)。

ueno-shingo2008-07-21



写真は「角玉梅酒」です。
飲み口がスッとして、ロックで飲むとサイコー。
しかし、随分 飲みやすいので「飲み過ぎ注意」なのです。



公の施設の基本方針より、
本庁・支所・出張所の今後については(その2)


4・支所は、
  地域住民の利便性などを考慮し、存続させなければならないが、
 今後においては、
  本庁、支所を問わず、
  職員数を可能な限り削減することは避けられず、
 

 支所が果たすべき役割を明確にした中で、
  市民生活に密接に関係する届出等の受理、
  苦情・相談の受付等
 軽易な事務処理のみを行う総合窓口を設置することが必要である。
  ただし、支所の組織・機構の見直しにあたっては、
 コミュニティバスの運行経路も併せて見直すことが必要である。


5・大規模改修工事等が必要な支所については、
  代替機能を有する施設への移設の是非について検討を行う。


6・支所庁舎の空き(余裕)スペースについては、
  分庁方式の拡大や、
  本庁出先機関としての、分室設置の是非について検討するとともに、


  地域ボランティア団体への貸付等、
  地域ニーズに応じた有効利活用策や、
  本庁を含め、
  庁舎内の一部を、民間事業者へ貸付等行うことにより
  複合化・多機能化の是非について検討を行う。


7・出張所は、
  地区公民館に併設されているが、
  両施設とも地域住民の最も身近な施設であることから、
  地域コミュニティセンターとして、
  一体的に事務を行うことの是非について検討を行う。