本庁・支所・出張所(その2)。
写真は「角玉梅酒」です。
飲み口がスッとして、ロックで飲むとサイコー。
しかし、随分 飲みやすいので「飲み過ぎ注意」なのです。
公の施設の基本方針より、
本庁・支所・出張所の今後については(その2)
4・支所は、
地域住民の利便性などを考慮し、存続させなければならないが、
今後においては、
本庁、支所を問わず、
職員数を可能な限り削減することは避けられず、
支所が果たすべき役割を明確にした中で、
市民生活に密接に関係する届出等の受理、
苦情・相談の受付等
軽易な事務処理のみを行う総合窓口を設置することが必要である。
ただし、支所の組織・機構の見直しにあたっては、
コミュニティバスの運行経路も併せて見直すことが必要である。
5・大規模改修工事等が必要な支所については、
代替機能を有する施設への移設の是非について検討を行う。
6・支所庁舎の空き(余裕)スペースについては、
分庁方式の拡大や、
本庁出先機関としての、分室設置の是非について検討するとともに、
地域ボランティア団体への貸付等、
地域ニーズに応じた有効利活用策や、
本庁を含め、
庁舎内の一部を、民間事業者へ貸付等行うことにより
複合化・多機能化の是非について検討を行う。
7・出張所は、
地区公民館に併設されているが、
両施設とも地域住民の最も身近な施設であることから、
地域コミュニティセンターとして、
一体的に事務を行うことの是非について検討を行う。