観光資料三部作。

写真は「南阿蘇村漫遊型録　三部作」です。
南阿蘇村を、存分にお楽しみいただくための必携、として、
南阿蘇村観光協会によって作成されております。
一心行の桜にて、観光客に無料配布されていました。

　一、食べる・飲む・憩う処を探す「御飲食処控」
　二、泊まる・愉しむ処を探す「御宿屋・御愉処控」
　三、体験・物産・観る・買う処を探す「御立寄処控」
以上の三部作で、全て３２ページ綴りの本格版です。
飯塚市でも、
観光を促進していく上で、良いヒントになると思います。

代表質問、抜粋続き。
施政方針の中に「情報化の推進」とあります、
　現行システムの検証については、相応な予算が付いておるようですが、
　旧庄内町で活用されていた
　先進文書管理システムの、
　全庁導入について、どのようにお考えなのかお聞きしたい。

（総務部長）
合併前旧市町の文書の整理と、今後の効率的な文書管理を行い、
　併せて、迅速な情報公開を行うために、
　新たな文書管理システムの導入について
　早期に実施計画に盛り込むよう検討しているところです。

平成２０年度に
　「電子自治体推進計画」を策定する予定ですが、
　その中で、
　文書管理システムの導入についても検討される予定ですので、
　企画調整部をはじめ、
　関係部署と、よく協議しながら積極的に、進めてまいりたいと考えております。

（うえの伸五）
職員数削減を積極的に進めていく中で、
　より効率的な文書管理は必須だと考えます。
　もともと、あるモノですから、
　早い段階での予算措置の実現を、財政課にお願い申し上げ、
　　　　　　　　　　　　　　この項の質問を終わります。