子ども達帰宅。

ueno-shingo2008-04-05



5日・夕方、
ウチの子ども達3人が、
1週間のキャンプから帰ってきました。
写真は、持ち帰ってきた「洗濯物のヤマ」です。


初めての事でした。
親元離れて・子どもと離れて、の暮らし。
しかも、1週間の期間中、
ドチラからも、一回の連絡もしませんでした。


家の中は、やたらと静かで、
ゼンゼン・マッタクもって、物足りませんでしたが、
家族5人、全員が良い初体験の「春休み」に、なったと思います。


子ども達の「お土産話」で、
久し振りに、騒がしい、普通の、幸せな、我が家の夜でした。


代表質問、抜粋 続き。
支出抑制施策ばかりが目立っては、
 まち自体が少々落ち込むと申しますか、
 心が疲弊するのではないかと、危惧いたしております。
 そこで、歳入期待施策について、どのような事をお考えなのかお聞かせ下さい。


行財政改革推進室長)
行財政改革大綱実施計画では
 歳入の確保」に向けた17項目の推進項目を掲げております。


 17項目の中には、
 市民の皆さんに負担増をお願いするものも含まれておりますが、
「課税客体の適正把握」「手数料の見直し」「市税等滞納整理対策の実施」
インターネット公売の取組み」「市立幼稚園の通園バス利用料の見直し」
基金の適切な運用」など7つの項目につきましては、すでに実施いたしております。


今後におきましても
「職員の公共施設駐車場利用の有料化」「市有財産への有料広告の掲載の推進」や
 遊休市有地の売却など、内部改革に積極的に取り組むと共に、
 企業誘致の推進や、文化・観光資源の有効利活用などによる雇用確保、
 地域経済の活性化に伴う税収増など、
 

さらなる歳入確保に向けた取組みを積極的に行いながら、
 出来る限り、市民の皆さんのご負担を、
 最小限度に止められるように、努めてまいりたいと考えております。


また、
 質問者から昨年12月議会で、ご意見をいただいておりました
 税などへの督促業務の民間委託による徴収率アップに向けた取組みや、
 市民負担増を伴わないような、新たな歳入確保策につきましても、
 検討を重ねてまいりたいと考えております。


(うえの伸五)
企業誘致に関しては、
 工場団地整備や名古屋事務所の新設などの予算付けをみても、
 もはや失敗は許されない状況です。
 一方、飯塚を訪れてくれる、多くの観光客の皆さんから、
 お金を落としていただく仕組みづくり等は、不足していると考えます。


その他、予定されている施策につきましても、
 支出削減と並び、積極的にアピールしていただきながら、すすめていただきたい。
 活力ある・余裕のある財政状態の実現に向けて、
 引き続き、邁進していただきますことを、お願いいたします。