お祝いの季節です。
写真は、先日ご紹介した「蘭」です。
こんなにイッパイ咲いてくれました。
http://d.hatena.ne.jp/ueno-shingo/20080305
「春」、お祝いの多い季節でもあり、
私も、幾つかの「結婚式」ご案内をいただきました。
そこで、一曲、ご紹介いたします。
レミオロメンの「3月9日」
この歌は、
メンバー共通の、
友人の結婚式に合わせて制作されたそうです。
流れる季節の真ん中で ふと 日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く
3月の風に想いを乗せて 桜のつぼみは 春へとつづきます
溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に 少し照れてる あなたの横で
新たな世界の入り口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと
瞳を閉じればあなたが まぶたの裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう あなたにとって 私もそうでありたい
砂ぼこり運ぶつむじ風 洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は 何だかきれいで 見とれました
上手くはいかぬ事もあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて
青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ
この先も隣でそっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが
まぶたの裏にいることで どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって 私もそうでありたい
らーらららららららら
(ワタクシ、市政報告の原稿整理に、テンやワンや いたしております。)