行政視察・敦賀市。
写真は敦賀市で行われていた「人道の港 敦賀」パネル展。
男性は、
ユダヤ人6千人をナチスより救った「杉原千畝 外交官」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%8E%9F%E5%8D%83%E7%95%9D
14日(水)
8:41 京都駅より雷鳥5号で敦賀駅へ、9:37着。
10:00 敦賀市議会(福井県)を視察。
(観光行政について)
12:35 敦賀駅より雷鳥17号で金沢駅へ、14:02着。
14:14 「はくたか15号」で富山駅へ、14:50着。
(車内で駅弁昼食)
15:00 富山市議会(富山県)を視察。
(中心市街地活性化について)
富山市内で宿泊。
敦賀市は http://www.ton21.ne.jp/
古くより、陸海の交通要衝として発展を遂げ、人口は約69000人。
現在でも、
ロシア・中国・韓国との貿易拠点として重要な地位を担っております。
また、
原子力発電所・火力発電所などがあり、
エネルギー供給拠点としての顔も、持ち合わせています。
観光行政への取り組みでは、
観光協会との強力なタイアップで、
日帰り体験型観光プラン「遊敦塾(ゆうとんじゅく)」を実施しております。
http://www.turuga.org/
主な内容は以下の通り。
海遊学部 〜 地引網・定置網・いかだ釣り体験+魚のさばき方教室
地遊学部 〜 炭焼き体験・街中ウォーキング体験
食遊学部 〜 蟹の釜揚げ体験・そば打ち体験
時遊学部 〜 郷土のお祭り体験・歴史散策
社遊学部 〜 産業施設見学
行政と観光協会の関係が、曖昧なのが気になりましたが、
体験型の観光プランとは、ナカナカ、良いのではないでしょうか。
時間があれば、
エネルギー関係についても、詳しいお話が聞きたかったです。