お下がり・検察審査会。

ueno-shingo2007-11-14

本日の写真も、
小6長女の手書きで「お芋」です。


先日、
子ども達の着ている洋服を、大変褒められました。
「3人とも可愛いらしい格好で、とても羨ましいわぁ〜」と。


嫁さんと顔を見合わせながら、
控えめなトーンで「ありがとうございます」なんて、
その場は納めたものの、
実は、
その日のウチの子達の洋服は「全て・全部・上から下まで」
親戚や知り合いからの「お下がり」だったんです。


気軽に、
話ができるお相手ではなかったので、ツイツイ言いそびれました。
良いカッコしぃで、ゴメンなさい。



突然ですが
検察審査会」ってご存知ですか?


選挙権を有する国民の中からくじで選ばれた11人の検察審査員が、
一般の国民を代表して、
検察官が被疑者(犯罪の嫌疑を受けている人)を
裁判にかけなかったこと(不起訴処分)の、
よしあしを審査するのを主な仕事とするところです。
(以上、「ごぞんじですか 検察審査会」より)


先日、
飯塚市内に住む、私の超「身近な人」に、
「検察審査員候補予定者」通知が・・・。(これ飯塚選挙管理委員会から届くんですね)
今後、
2回の「くじ」が行われ、
最終的に検察審査員が決定するそうです。


次の「くじ」に当たった頃からは、
ブログにも、紹介できなくなるのかもしれません。
飯塚市から、
検察審査員が何人選ばれるかについては、
約10万9千人の有権者数から見ると、非常に低い確率、と説明してあります。


それにしても「強運?」な、お人ですコト。
「年末ジャンボ」でも勧めとこ。