終りよければ すべてよし。

ueno-shingo2007-11-09

長編ドキュメンタリー映画
「終りよければ すべてよし」が、
11月16日(金)
イイヅカ コスモスコモン 中ホールで
10時・13時30分・19時と、3回上映されます。 整理券代 500円。


以下、
「写真」のパンフから抜粋。
  すべての人にとって、絶対に避けられないのが死です。
  しかし、
  自分がどのような死を迎えるかは、誰にもわかりません。
  現在、
  殆んどの人が病院で死を迎えています。


  自宅での、
  安らかな死を望んでも、往診してくれる医師も少なく、難しい状態です。
  この映画は、
  日本での先進的な在宅医療、
  さらに、
  オーストラリア、スウェーデンの状況も取材し、
  終末期医療が緊急課題であると、問いかけています。


地域医療の充実については、
「コレで良し」という終着点はなく、
今後も、
ズット考え続けていかねばならない「永遠の課題」だと思います。


私も、勉強させていただこうと思います。
時間が許せば、
皆さんも、イカガですか?