和泉の澤 秋色祭り。

ueno-shingo2007-10-21

写真は、14日灯明の際の夕暮れ空です。


最近、
昼と朝晩の寒暖差が「メチャ」大きくなってきました。
どなた様も、お体ご自愛くださいませ。


「うえの伸五」の動き。
本日は、地元の頴田にございます
「介護老人保健施設 和泉の澤」の、第4回秋色祭りに、参加してきました。
http://www.kouwagroup.or.jp/fukushi/fukushi_f_index.html


空が高く・広く感じる、スッキリとした秋晴れのもと、盛大に催されました。
少し風が冷たかったですが、
施設の職員さんの出し物や、地元の白川太鼓、入所・通所者の方々によるカラオケ、
飲食物バザーや抽選会などが、場を盛り上げてくれました。


また、
この施設を運営されている「医療法人 康和会の 柴田 康 理事長」は、
日本拳法 九州同志会の、館長先生でもあり、
拳法を習っている子ども達を通じても、以前から、大変お世話になっておるのです。


康和会には、
日本拳法の他の先生が在籍しておられたりして、
地元ということに加え、とても身近に感じております。
施設関係者や職員の皆さん、大変お疲れ様でした。
今後とも、
地域の医療環境充実のタメに、ご尽力を、よろしくお願いいたします。


18日の「清原先生」の講演よりご紹介。
六曜日「先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口」の、お話。


一月は先勝から、二月は友引から、三月は先負から、
四月は・・・ と、順番に、始まるそうです。


友引は、葬式に避けられるような「友を引く」という意味ではなく、
「共引」、先勝と先負に挟まれ、引き分けという意味。
仏滅は、仏が滅びるという意味ではなく、
「物滅」、形あるものは必ず滅びる、という意味だから、結婚式を避ける必要は無い。


現在の七曜日制が取り入れられる前、
約100年前に使われていた、この六曜日制にこだわる事も、
「昔から・みんなが」という事に、何となく流されていることになる。
と、おっしゃっておられました。