ワタクシ、決して、「ヒマ」では、ないのですが・・・。

ueno-shingo2007-10-20

HPの「活動写真」を更新していただきました。
電脳F君、いつもアリガトね。
どうぞ、ご覧下さいませ。
  http://ueno-shingo.com/page5.htm


写真は「湘南の風」のサインです。
ドッチが上なのか下なのか、ワカリマセン・・・。


さて、
私は、所属外の委員会の傍聴や、市の行事にも、
出来る限り、積極的に参加させていただくようにしておりまして、


18日の厚生文教委員会傍聴の際に、
議会事務局の担当者の方から「来られると思っていましたから」と、
郵送物を手渡し何ぞ、していただきますと、


「あぁ、自分の活動も少しづつ、イタに付いてきとんかなぁ」なんて、
感慨深く、良い思いに浸っておりましたが、


委員会の休み時間に、
「上野議員、ヒマだからネ」なんて、N部長、チョットひどくねぇ。
極力、
時間をつくって「もう顔みたくねぇ」などと、思われるくらい
顔出ししようと思いますから、
嫌な顔せず、優しいご対応、ヨロシクお願いします。


18日、西日本新聞 朝刊の地域経済面(9面)左下の「気流」をご紹介。
「優秀な若者が官僚にならずに外資に流れる。この国はどうなるのだろう」。
ある企業トップが嘆いていた。


昔は「大蔵省や通産省に入って日本を動かしてやろう」という人間が大勢いた。
現在は「外資の方が思い切りやれて金にもなる」と考える者も多いらしい。
分かる気もする。


「官僚」と聞くと、コチコチ頭のお役人というイメージが先行する。
マスコミのせいかもしれない。
「制約ばかり多くて働きの割に給料は安い」との不満も聞こえる。
くわえて言えば「教師」もそう。


優秀な若者たちが「役人になりたい。先生になりたいと思える環境づくりがいる。
まずは給料。
周囲がうらやむ水準に引き上げてはどうか。
そうなれば人材の水準も上がる。
財政難は分かるが「絞る所は絞る。出すべき所には出す」とはいかぬものか。
                           (引用は以上)


私、大賛成です。
「末は博士か大臣か」、死語にしては「いけない」のでは、ないでしょうか。