自分自身で知る努力。

ueno-shingo2007-09-20

写真は、我が家の裏に咲いた「カボチャの花」です。
季節外れですが、
子ども達の願いを叶えるように、
グングンと、モノ凄い勢いで育ってくれています。


今朝の新聞報道にありました「議員定数6削減」案。
議案は議案提出議員の他、2人の議員から賛成があれば、
つまり3人の同意があれば「議員提出議案」として、本会議に諮れるルールです。
(12分の1ルールとでも言いましょうか、議員定数24ですと2人以上でOKです)


この件、
私が議員控え室や電話等で、聞き及んだ範囲においては、
「○○らしくてコメントするのも嫌です」。
私の考えは、皆さんにハッキリお伝えしておきます。


現段階での「議員定数削減」には反対です。


報道には
 当落に影響する定数削減には議員の抵抗も強く・・・うんぬん、
 と、いうクダリがありますが、
 自己保身を考えているわけでは、ありません。


米国ではニュースキャスターは、
原則として、
個人意見を述べずに事実だけを伝える、と聞いたことがあります。
メディアが市民に対して持つ「力」は絶大ですが、
それだけに頼ることなく「自分自身で知る努力」も必須だと考えます。
私でよければ、バンバンビシビシ、お尋ね下さい。


「おいさん」さん、「自己中考え」でも、良いじゃないですか。
ゼンゼン、OK・ノープロブレム。
「あっ!」「あれっ?」と、気づいた時、感じた時が始まりです。


一人では、それにも限界があります、
でも、
一人が気付いた・感じた事には、大勢の人が関わり、
もしかすると、
それによって困っている人が、いらっしゃるかもしれません。
ドンドン教えて下さい。勉強させてください。みんなで考えましょう。
今回も書き込み、ありがとうございました。


以下、私の意見なり考えです。
そうなんです。
記憶に残らない通過点「飯塚市」ではダメなんです。
将来のバイパス無料化を一つの武器にした「飯塚の売込み」、
八木山地区などへの懸念対策も含め、
調査・検討・実行を、段階的に行っていただかなくてはなりません。


他の自治体と横並びではない「飯塚の魅力」が必要です。
市長マニフェストの中から、
ドレをどのような順番で実現して「魅力あるまちづくり」を構築されるのか、
このブログでも、できる限りご紹介いたしますし、
今後の市政にも注目し、期待をして下さい。


余計な事かもしれませんが、
多分、皆さんが思っている以上に、いや、ダンチ(段違い)に
「我等が飯塚市の職員さん」には、優秀な人材が、メチャ豊富です。


大切な故郷「飯塚」の、これからに御期待あれ。
「うえの伸五」の動きは、明日、ご報告いたします。