給食運営審議会答申。
写真は「水出し煎茶」です。
まだまだ、蒸し暑い日々ですが
このお茶「スキッと・さわやか」な、ノドごしです。
冷やして・氷入れて・ゴックンゴク、が、お勧めです。
ご購入は、ヤッパリ「お茶の内藤園」でっせ。
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「うえの伸五」の動き。(昨日)
朝一、土木管理課へ。
近々始まる、頴田地区勢田の工事について詳細を確認。
10時、
副委員長を仰せつかっている「市民経済委員会」に出席。
市内各所にある「ため池」についての質疑がありました。
確かに、管理が行き届いていない箇所が多いような気がいたします。
通学路近くの池には、防犯対策も必要になるかもしれません。
市内のため池の数は「382」と多いのですが、
全ての「ため池」について、先ずは調査する事が必要だと認識いたしました。
その後、厚生文教委員会を傍聴。
気になったことを、一つ。
「飯塚市給食運営審議会」からの答申、
「センター方式及び自校方式の学校給食について」では、
メリットとして、
センター方式は、施設整備の重点整備が図られることなど、
自校方式は、調理から給食提供の時間が短くてすむなどがあげられ、
デメリットは、それぞれメリットに相対するものと考えられる。
衛生管理や経費などの問題もあるが、総合的に考えると自校方式が望ましい。
施設整備などが必要だが、
今後の学校統廃合も含め、情勢を見極めながら、より有効な実施が望まれる。
「学校給食の運営方式について」では、
行政運営において、
効率的や合理化が求められ、民間の活用が推進されている今日、
民間委託も視野に入れた検討を、していくことも必要と考える。
直営・民営委託いずれの実施にしても、
衛生管理の徹底、安心かつ安全な学校給食の提供などに
十分配慮した、学校給食の充実に努める事が必要である。
つまり、この答申では
「学校給食は、各学校単位で調理する」
「運営は民間委託も考える」と、いう内容です。
答申の中で、他に注視すべきは、
「旧市町ごとに、マチマチな給食回数の平準化」
「将来の学校統廃合も視野に入れる」と、いう点であろうと思います。