お盆です。盆踊りです。

写真は、例の「隠れ家海岸」です。

デジカメが壊れたので、
しばらくは、タイムリーな写真ではありませんが、
ご了承願います。　　ハハハ。困った。

「お盆」という言葉を調べると、いろいろな説明が出てきます。
今年は叔母の初盆です。
あらためて遺影を見ると、
思い出が、グチャグチャな順番で、頭をめぐります。

「日々生かされている私たちの一生、実はホンの一瞬なのです」
と、これはウチがお世話になっている御隠元のお言葉です。
生あるものには、必ずおとずれる死。
生と死は表裏一体。　今を、一生懸命、生き抜きましょう。

先祖を敬い、ご縁を大切に思う。
一人静かに思いをめぐらせるには、いいキッカケだと思います。

夕方からは、地元の盆踊りに参加しました。
里帰りしている、大勢の懐かしい顔に出会えます。
ご高齢の皆さんは、周りでニコニコ見守っておられます。

子ども達は持ちきれない程のお菓子を抱えて、嬉しそうにしています。
お母さん方は汗をかきながらも、一生懸命に踊っておられます。
男集は、歌ったり、手拍子、声かけ、機材の運搬、などなど、リキ入れてます。

地域の伝統継承の基本理想形では、ないでしょうか。
反省会を終えて帰ると、２３時。
皆さん、大変お疲れ様でした。