光陰矢のごとし、です。

写真は、
車いすテニスレセプションパーティでの一場面です。
http://d.hatena.ne.jp/ueno-shingo/20070515

昨日の講演に「感激しました」との電話あり。
インターンシップ事前研修に、嫁さんの先輩子女が参加されていたらしい。
お友達の中には、涙してた子もいました、とのこと。
ハッハ、正直、少しホッとしました。
http://www.f-internship.com/

居酒屋でのお話。
隣の卓に、
まだ首が据わらぬ新生児を連れた、若夫婦がやってきました。
その赤ちゃんを長イスに、ゴロっと、転がしたかと思うと、
「とりあえず、生ビール二っつネ」。

おい・オイ・こら・コラ・お〜い・コラ〜！！！！！！！
と、ハラはら・どきドキ、感じるのは、
私のような「フルイ人間」だけなんでしょうか？

でも最近、
「行儀が悪い」とか「自分の事は自分でやりなさい」なんて、
怒ってる親御さんって、見聞しませんけど、
今どきの、ニッポン的家庭生活のシツケ上では「死語」なんでしょうかね。

それ以前に「死語」って、言葉自体が死語かな。
若い人のカラオケ曲は、テンポが似ていて全部同じ歌に聞こえるし、
いや〜、年取るのは、暦以上に随分早い気がします。

「光陰矢の如し」って、身をもって感じ始めています。