長女に感謝。
6月2日・高3長女がクラブ活動を引退しました。
振り返れば、中学校1年生から始めたソフトテニス。
初めは、家族もルールさえ知らない競技でしたが、
顧問の先生方の熱心なご指導のお陰さまで、
たくさんの試合を観戦・応援することができました。
最後の大会はインターハイ予選、
団体戦・福岡県ベスト16、
個人戦・福岡県ベスト32、でした。
本当に感謝しか言葉がありません。ありがとうございました。
本人もチームメイトと一緒に体験した
大粒の「悔し涙や嬉し涙」、
真っ黒に日焼けした顔の「泣き顔、笑い顔」などは、
一生の思い出と同時に成長の糧となり、
今後の人生に、必ず大きく役立つ体験だと思います。
私も随分楽しませてもらいましたし、
ソフトテニスは、
老若男女が一緒に楽しめる貴重なスポーツだという事も認識できました。
「感謝や気付き」
大切だけども忘れがちな感情も、
子ども達が日常生活を通じて思い起こさせてくれます。
遠い昔、母から「人の親になったらわかる」と、
小言を言ってもらっていましたが、ホント、その通りですね。
先ずは、長女ちゃん、ありがとう。お疲れさまでした。
さあ、大学いきたいなら、勉強せえよ。