検証の意味も含め定期的に開催すべきでは
上野伸五
合併後、報酬等審議会開催の必要性は認識できなかった
という答弁をいただきましたが、
具体的な必要性が認められない場合であっても
状況の確認や報酬額の適正性の検証の意味も含めて、
定期的に開催すべき、少なくとも
選挙のサイクルと同じ4年に1度は開催すべきではないかと考えますが、
いかがですか。
人事課長
報酬等審議会の定期的な開催についての御質問でございますけれども、
審議会の開催につきましては、
基本的には審議会規則にも規定のとおり、
社会経済情勢の変化、
他市及び類似団体等の報酬額の改定の状況等によりまして、
改定の必要があると認められる場合において
開催すべきものとは考えているところでございます。
しかしながら、
いま質問者の御提案を参考とさせていただきまして、
市議会の御意見も賜りながら今後の検討課題としてまいりたいと考えております。