12月一質・例外的な取扱い現況
うえの伸五
いま、おっしゃられた通りです。
修繕積立金のないところに契約をされて、
しかも防犯灯に関しても旧頴田町は町が全部みていただいていました。
自治会に係る負担は膨大になったわけです。
持ち主は飯塚市、修繕維持費は、半分以上が市民負担という施設は、
ほかに何かございますか。
管財課長
このような形で自治公民館制度の補助金を適用した施設はございません。
うえの伸五
飯塚市においてほかにそのような例はない、
まさに例外的な取り扱いなんです。
平成19年に地元への移譲を基本として方向性が出されておりますが、
現在までに無償譲渡できた、頴田地区自治公民館、幾つありますか。
総務部長
まだ無償譲渡はございません。
それから、自治公民館の関係でございますけれども、
他地域では住民の方が出資をされ、お金をためて建設をされています。
それからまた、建設費をいまだに払っておられる自治会もございますので、
そこのところ、ご理解をお願いいたします。