9月一質・補助金一本化について


市民環境部長
 先ほどからの質問者の言われます、特にこの補助金の一本化、
 または先ほど来からも
 他の部署にも投げかけてあります
 市民がやるべきこと、またそして一緒にやること。
 行政が率先してやること。いろいろご意見を賜っております。


私といたしましても、先の代表質問の中でも申し上げましたのが、
 まず各課が所管する
 地域向け補助金を地域でより活用しやすい形にするように、
 発展的な新しい制度による補助金として
 まちづくり協議会関係者や関係各課と協議し
 平成25年度以降に
 実施するように考えておりますと述べさせていただきました。


また、まちづくり協議会の活性化を支援する取り組みといたしましては、
 各地区の協議会、準備会の関係者の皆様にご参加いただき、
 情報交換や意見交換をしていただく
 交流会議や研修会を今後開催するように検討いたしておりますと
 いうこともあわせて、ご答弁させていただきました。


現時点におきまして、先ほどから担当の課長が申しますように、
 まずは準備会から協議会という枠組みをそれぞれの地域においてご相談し、
 半数以上の協議会が設置されたものでございますけれども、
 その取り組みの内容につきましては、
先ほどから言いますように歴史とかいろんなものがございまして、
 そういったものを踏まえながら補助金の一本化を進めて行きますには、
先ほど言いましたように、
 それぞれの協議会を支える皆さん、または準備会を支えていただく皆さん方と、
 まずは早い段階に話し合いの場所を作りながら
 その中で補助金の一本化を進めていきたいと考えております。


決して私どもがこのまちづくりにつきましては
 今後市が、または皆さんとともに
 歩んでいく姿を一緒に担うものと考えておりますので、
 ぞんざいに考えているわけではございませんので、
 ご理解をいただきたいと思います。