9月一質・十分な説明努力を
上野伸五
一つ一つ取り上げても切りがないんですけれど、
先ほど建築住宅課長がご紹介された例では、
袋に入れる入れないというところが問題だったと思うんです。
入れてないのは持っていかないよということを徹底されたと。
そういった場合でも
市民にとっては袋に入れるという作業がふえるわけなんです。
高齢者だったり、
また広い場所では大きな作業負担となる場合もあるわけです。
これが民有地であれば、
当事者同士の人間関係や信頼関係は無くなってしまいます。
作業をお願いしている市民の皆さんとの
本当の意味でのパートナーシップを深めていただくためにも、
十分な説明、納得をしていただけるような努力も
深めていただきますようにお願いをして次の項へ移ります。
いま質問させていただいた様な事は
全体から見るととっても小さなことと感じられるかもしれませんが、
協働のまちづくりの原点は
市民と行政との信頼関係の構築だと思いますが、
まちづくり担当の市民活動推進課はどのようにお考えですか。
市民活動推進課長
そのように承知しております。