エアコン質疑の要約・請願の提出。


今9月議会・一般質問の中で、
 小中学校の教室に
 冷暖房設備(エアコン)を設置してほしい旨を訴えました。
その質疑の要約は下記の通りです。


 ・地球の温暖化は沈静化する気配がない。
 ・市役所の設定温度は国の労働安全基準に従い28度以下。
 ・日本生気象学会は、28度でも湿度次第では危険だと警告している。
 ・飯塚市では、教室内が36度未満であれば何日続こうが大丈夫と考えている。
 ・近隣公立高校では、年に半分以上の7ヶ月間 エアコンが稼働している。
 ・保護者次第では、エアコン設置と未設置の学級が出てくる可能性がある。
 ・合併特例債の活用期限が切れると設置費用負担は約10億円増える。


設置には時間がかかります。
 強烈な猛暑になった場合間に合いませんし、
 今後は、黄砂や放射能の影響も考慮しなければならないと考えています。


飯塚の未来を担っていただく 子ども達の健康のために、
 昨日・28日「エアコン設置要望の請願書」を提出しました。


 質疑内容の詳細も、後日 お知らせいたします。