視察(コミバス2)


埼玉県 北本市は、
 東西約4キロ、南北約4キロという面積の小さな自治体です。
 料金は、1回300円と設定され、
 その中で、効率的なバス運行が行われていました。


行政面積約214K?の飯塚市では、
 北本市を一つの地域と捉え、
 地域間を結ぶ「コミバス幹線路線」を走らせれば良いのではないか。
というのが、参加者の一致した考えでした(そんな雰囲気 感じました)。


   


このデマンドバスには、
 東大方式の他にも、
 もう一つ、NTTシステムというものがあります。
こちらは、八女市が導入運用していますので、
 今月中に、現地へ行って研修させてもらう予定です。


いずれにせよ、来年度には国からの助成金がなくなり
 飯塚市独自の運行となるコミバスですので
 市民へのサービスアップを第一目的に、
 より効率的な運行が実現するよう、働きかけてまいります。


総務委員会の担当でもありますので・・・。
 委員長としても、張り切っております。
以下写真は、昨日ご紹介の、東大を颯爽と後にする我々です。