エネルギー問題
太陽光発電について考えてみたのですが、皆さんのご意見を。是非。
メガソーラー発想では、
国土の狭い日本にベストなのか。
少なからずの生態変化や自然破壊をもたらす。
ソーラー本体設備工事の他に、送電線などのインフラ整備投資が必要。
既に全国津々浦々に網羅されてある送配電線を利用する方が、より効率的。
公共施設や民間施設、一般家屋などの屋上にソーラー設備を完備。
(耐震性などの調査は必要)
受電部分もメーターを通じて課金、ただし屋根賃貸料として料金値引き。
余電は電力会社へ、不足電力は電力会社より供給。
設備設置費用は、国・県・市町村・電力会社で負担。
「自家発電を売る」から「社会貢献」へと発想転換。
・自然エネルギーへの大転換が可能。
・新たなインフラ整備が不必要。
・設置工事などで地元企業が潤う。
・設備需要拡大に伴いソーラー設備の低価格化が実現。
・国 民 投資「0」で、屋根を貸すことによるニッポンへの貢献。
・国、自治体 設備投資などの内需拡大、景気刺激。
・電力会社 電力安定供給へ向けた大きな布石。
初期投資額は大きいだろうが、
ソーラー発電分もメーター課金のため、売上も大きく変動しない。