お金のルール。
写真は、昨日ご紹介いたしました、
我が家の「温風ヒーターくん」です。
体の塗り替えが必要なくらいに、働いてくれております。
福岡県教育委員会・教育力向上対策室よりの抜粋です。
お金の使い方のルール。
子どもの「自分の欲しいものを自分で買う」経験は、
子どもにとって、かけがえのないものです。
親が子どもに欲しいものを与えすぎると、
子どもは、欲しいものを手に入れるために、
努力することや我慢すること、工夫することが出来なくなります。
そして、お金や ものを大切にするという心が育ちません。
お金の使い方についてのルールを作って、
お金やものを大切にする心を育てましょう。
例えば、
なぜ、それが必要なのかをしっかり話し合って買う。
小遣い制では、
親子でよく話し合って年齢に応じた金額を決め、それ以上は与えない。
小遣い帳をつける。
余ったお金は貯金する。(お年玉など)
(お金に対する教育は大切です。
海外では小学校のカリキュラムに入っている国もあるそうです。)