お手伝い3。

ueno-shingo2009-11-19

23日まで、
 飯塚市リサイクルプラザで開催されている
 飯塚市屋久島うみがめ展」には
このような「タイマイ」の、はく製もあります。


ご承知のように、
 タイマイの甲羅は「べっ甲」として珍重されるので、
乱獲され生息数が激減し、現在、ワシントン条約に記載されております。


以下は、福岡県教育委員会 企画調整課
教育力向上 福岡県民運動「ワンポイント・リーフレット」からの引用です。


 どんなお手伝いをしてもらうか決めよう。
ポイント2・自分で決めたという感覚を持たせましょう。
 お手伝いは大事なことだからと、
 親が一方的に難しいことをさせても、長くは続きません。


「これ○○ちゃんに手伝ってほしいなあ」
「これはできるかな」など、
 子どもの年齢や発達状況、
家庭の状況などに合わせて、できそうなお手伝いを提案してみて下さい。


お手伝いは、
子どもが自分から
「やりたいな」「やってみよう」という気持ちになる事が大切です。