お手伝い1。

ueno-shingo2009-11-17

「うみがめ展」では、愛くるしい子ガメにも会えます。


福岡県教育委員会 企画調整課 教育力向上 福岡県民運動
「ワンポイント・リーフレット」からの引用です。


家庭教育(お手伝い等)家庭の取り組み
 家庭で子どもに役割を持たせ、
 その役割を果たす体験を重ねさせることで、
 子どもは生きていく上で、必要な生活技能を獲得するとともに、
家族の一員としての意識や、責任感を身につけていきます。


また、自尊感情規範意識を高めることにもなります。
 子どもの自尊感情
 お手伝い(お使い)体験の関係では
自尊感情の高い子どもの80%が、お手伝いを「よくする・時々する」と答えています。


また、文部省が1998年に
小学2、4、6年と中学2年生11000人を対象に行った調査によると
「食器をそろえたり、片付けたりする」
「新聞や郵便をとってくる」
「ペットの世話とか植物の水やりをする」


といった、お手伝いをしている子どもたちは、
 そうでない子どもたちに比べて、
 道徳観、正義感が高い傾向にあることが明らかにされています。
今回は家庭での取組として、
 子どもの家庭での役割、特にお手伝いについてのポイントを紹介します。