講話。
「k岡」さん、
嬉しいお言葉を、たくさん ありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/ueno-shingo/20090605#c1244164813
これからも、ヨロシクお願いっす。
心ばかりの「御礼のお花(写真)」です。
「k岡」さんの、コメントにもございますが、
4日・筑豊教育事務所での
2つの講和を資料からの抜粋や
私の個人的な意見などにて、ご紹介させていただきます。
1つ目の講話は、
九州大谷短期大学 准教授・原 陽一郎氏による
「子どもの生活とメディア」 〜 ネット・ゲーム・携帯について 〜
正直、ここまで「ヒドイ」のか、と、刺激的なお話でした。
情報の氾濫による問題。では、
例として「ロリコン」を、あげておられました。
小さい子どもに興味がある人がネットに書き込むと、
「私も・俺も・・・」と、
今までは、
オモテに出てこなかった部分が、エネルギーを持ってしまう
知らない同士の「ネット自殺」も、同じような例。とのこと。
「ケータイ」による、人との「関係のあり方」の変化については、
常に「つながっている」から「応答」があるはずと、いう思い込み。
・メールに15分以内で返信がない(亀レス)
・電話をかけて出ない。
これらが3回続いたら、友人関係を切るなどの問題から、
風呂にまで「ケータイ」を持って入る(特に中学生に多い)。
相手の状況を全く考えない「無遠慮」さが、蔓延している。
〜 明日に続く。〜