講話。

ueno-shingo2009-06-06

「k岡」さん、
嬉しいお言葉を、たくさん ありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/ueno-shingo/20090605#c1244164813
 これからも、ヨロシクお願いっす。
心ばかりの「御礼のお花(写真)」です。


「k岡」さんの、コメントにもございますが、
4日・筑豊教育事務所での
 2つの講和を資料からの抜粋や
 私の個人的な意見などにて、ご紹介させていただきます。


1つ目の講話は、
九州大谷短期大学 准教授・原 陽一郎氏による
「子どもの生活とメディア」 〜 ネット・ゲーム・携帯について 〜


正直、ここまで「ヒドイ」のか、と、刺激的なお話でした。
情報の氾濫による問題。では、
 例として「ロリコン」を、あげておられました。
 小さい子どもに興味がある人がネットに書き込むと、


 「私も・俺も・・・」と、
今までは、
 オモテに出てこなかった部分が、エネルギーを持ってしまう
 知らない同士の「ネット自殺」も、同じような例。とのこと。


「ケータイ」による、人との「関係のあり方」の変化については、
常に「つながっている」から「応答」があるはずと、いう思い込み。
 ・メールに15分以内で返信がない(亀レス)
 ・電話をかけて出ない。


これらが3回続いたら、友人関係を切るなどの問題から、
 風呂にまで「ケータイ」を持って入る(特に中学生に多い)。
 相手の状況を全く考えない「無遠慮」さが、蔓延している。


  〜 明日に続く。〜