行革改訂版。続き。
写真の「パフェ」は、
甘モノ・大好きな嫁さんが、
上京時に、食べたという、超有名店のモノです。
(行財政改革実施計画)第一次改訂版策定の基本的な考え方。
・行財政改革大綱は現行どおりとし、
大綱に基づく実施計画についても、
継続して実施することを基本としながら、
現行推進項目の内容の上乗せや、新たな推進項目の追加などにより、
第一次改訂版を策定するものとする。
・第一次改訂版の策定は、
来年度の予算編成に間に合うように、11月を目途に策定する。
・第一次改訂版の計画期間は、
平成21年度から平成25年度までの5年間とし、
目標額は今後策定する財政見通しを勘案しながら、できるだけ早期に決定する。
・策定にあたっては、現実施計画策提示と同様な手法で、
職員からの提案、市民意見募集、
行財政改革推進委員会からの意見・提言などを参考にしながら、
行財政改革推進本部で決定する。
・第一次改訂版の推進項目については、
先例、慣例にとらわれることなく、新たな視点に立ち、
できる限り市民負担増とならないように内部改革を中心として検討を行うが、
目標とする額が多額であり、
内部改革だけでは達成することは不可能である事から、
一部については
市民サービスの縮小、廃止、取捨選択も視野に入れて検討を行う。
・本市財政の危機意識を共有し、市民の理解・協力を得ながら、
全市一丸となって、行財政改革を推進するためには、
職員自らが、
積極的に行財政改革に取り組む姿勢を示すことが、最も重要であり、
職員一人ひとりが、
更なる意識改革を行うとともに、
常に市民に情報提供し、意見を聴きながら検討を行う。