原稿・質疑。

２０日（月）・朝、退職された職員さんとのお話し。
　そして市役所へ。
　先輩議員との懇談や、数課の管理職職員さんと、打合せや懇談。
　その後、午後からは
「市政報告 第８球」の原稿書き込みに、あまりに没頭したため、

　
現地調査へ移動中に、
　某パスタ屋で見かけた「Ｋ岡さん」に、冷やかしメール送信を忘れたり、
　学校を病欠している、中２長女の昼飯を忘れたりと、
我ながら、卓越した集中力を発揮した半日でした。　ハハハハ・・・。

写真は「委嘱書」。
卸売市場審議会・委員会へ、正式に市長より委嘱を受けました。

本会議・委員会等での質疑内容や、
明らかになった点などを、抜粋してご紹介いたします。
・頴田地区の小中一貫教育については。
　小中学校共通の目標設定や、
　９年間の一貫したカリキュラムを設定するなど、小中の連携・接続を強め、
継続して調査研究を実施しながら、

教育委員会としても、
　最初の小中一貫教育モデル校であることから、
　学校改革・学力向上の推進校として、
　教育内容の創造や
　学年の教育区分のあり方など、積極的に支援していく所存であります。
との、説明・答弁をいただきました。

予算委員会において。
　学校の建替えを実行する前に、
　ソフトの面において、時間をかけて検討する事があるのではないか、
という意見が、

地元議員を含め、数名の議員から出されましたが、
　私は、教育特区の時代から培われてきた、
　頴田地区の地域教育力には、
　大きな潜在能力が備わっていると信じておりますので、
そのように長い時間は必要ではないと考えます。