臨時議会の召集・施政方針。
新年度のスタートです。
この一年も「全力投球」で走り続けます。
昨日と今日の写真は、
年度替わりの、お尻とアタマに「四つ葉のクローバー」でした。
昨日縮んでも、今日はパッと開く。
そんな、楽しく・明るい年度にいたしましょう。
4月2日からの予定で「臨時議会」が、召集されました。
任期が2年の常任委員会の委員編成や、
監査委員の選任などが、議案にあがっておりますが、
他にも、重要案件が・・・。 追ってお知らせいたします。
平成21年度 施政方針ご紹介。の続き。
水道事業につきましては、
平成19年度に策定しました水道事業基本計画に基づく、
第8期拡張事業の
勢田ポンプ場新設、及び勢田配水池の整備事業を推進してまいります。
また、本年度から主な浄水場において、
震災時に水道水の安定供給を図るため
耐震調査を実施することにしております。
更に、老朽管対策では、
楽市水源地〜堀池浄水場間の導水管及び
本町商店街の配水管の敷設替による計画的な管整備を行うとともに、
漏水調査の充実により、有収率の向上に努めてまいります。
公共下水道事業につきましては、
公衆衛生の向上に寄与し、
併せて公共用水域の水質保全を目指し、
幹線管渠の整備を計画的に実施し、
事業区域の拡大並びに、普及率の向上に努めるとともに、
老朽化した終末処理場及び、ポンプ場の改良を進めてまいります。
また、公共下水道整備地区における
未接続の家屋に対しては
接続を促進し、水洗化率の向上に努めてまいります。