心の時代。
新成人の皆さん、おめでとうございます。
同じ「飯塚の大人」として、共に、張り切ってまいりましょう。
麻生内閣「支持率20%以下・不支持率70%以上」
マスコミ各社が、軒並み発表。
サブプライム発信の経済問題や雇用問題も
連日、大きく報じられております。
何に対してでも「批判だけするのは、とっても簡単」。
きちんと、しっかりした「対案」がなくてはなりません。
今の問題発端の一つは
「金融緩和や労働関係法の緩和」だったのではないでしょうか、
その頃の、日本国はどんな状態だったのか、
グローバルスタンダードが、
どの分野でも、当然のごとく口にされ、実践されていたように思えます。
金融派生商品や投資関係会社の乱立・
年功序列の廃止・能力給制度の広がり・労使関係の多様化・・・・。
確かに「緩和」が、
きっかけになったという面はありますが、
それに伴う「自己責任」は、どこにいったのでしょう。
もちろん、
すべての方々に「自己責任」があるとは、考えませんが、
すべての方々に「自己責任」がないとも、言えないと思います。
これからの「ニッポン」は、
間違いなく「心を大切にする時代」に、突入するのではないか。
いや、そのような世界を創るために、
日本がリーダーシップを発揮しなければならない。のでは、ないでしょうか。
麻生太郎先輩、新成人の皆さん、自分の信じる道を突き進んでまいりましょう。
私も、そのように「全力投球・努力」いたします。