12月議会質疑(コミバス)。

ueno-shingo2009-01-12

数日前、朝起きてみれば マタマタ「積雪」。
 写真は、車のガラス越しに写した「雪氷」です。
  ここ数日、寒いですねぇ・・・。
本日は「成人式」です。


「うえの伸五」12月議会質疑のご紹介(続き)。
コミュニティバスについて。
運行ルートを決定する上で、
 特に重要視された重点項目を教えて下さい。


「答弁」
ルートを決定していく上での、重点項目でございますが、
 合併前より運行されていた4地区のルートにつきましては、
 1.基本的に既存のバス路線及びバス停の変更はしない
 2.利用者が減少、または少ない路線は、
   新たな施設への乗り入れ等を検討する(庄内、穂波地区路線)


 3.地区間の乗り入れが可能な地区においては、
   乗り継ぎ拠点の共有化を行う(全路線共通事項)
 4.系統が複雑である路線を見直し、系統を分ける(庄内、穂波、筑穂地区路線)    
という考え方のもとに、ルート編成を行っています。


また、
 今回新たにバスを運行することになる飯塚地区につきましては、
 交通空白地域への新規路線の設置は当然ですが、
 各地区の既存路線の延伸により
 空白地域の解消を図るという方針でルートを検討いたしました。


具体的には、
 1.二瀬、幸袋、鎮西地区は、新規路線設置
 2.東地区は、庄内地区の既存路線の延伸
 3.鯰田地区は、頴田地区の既存路線の延伸
 4.菰田、明星寺地区は、穂波地区の既存路線の延伸
ということでルート編成を行っています。