１２月議会質疑。

写真の「金目鯛」は、
静岡県・伊東にいる従姉妹から いただいた物です。
　写真ではよくわかりませんが、約３５センチ程の大きさです。
　ぷりぷり、っとした食感で、大変美味でございました。

１２月議会「うえの伸五」の質疑ご紹介。
「うえの伸五」
そのような先進地の例を受け、
　今後、飯塚市教育委員会として、
　どのような取り組みを考えておられるのか、お聞かせ下さい。

（答弁）
今後、調査研究校では、「小・中合同行事」「小・中合同研修会」
「小・中合同授業公開」「小学生の体験入学」等を継続して実施して参ります。
また、
教育委員会としましては、
　次年度も「小中一貫教育調査研究校」を指定し、
　先進地区の事例を参考にしまして、
　学校や地域の実態に応じた
「義務教育９年間を見通した効果的な教育の在り方」について、
継続して調査研究を実施いたします。

「うえの伸五」
最初にふれました、
　公共施設に関する特別委員会の計画素案の中で、

頴田地区小中学校については、
　２３年度に工事着工する旨が明記されておると共に、
　他の公共施設、例えば図書館、体育館、公民館、支所機能などについても
複合化や移設等の考えが示されております。

この後に質疑させていただきます、
　コミュニティバスのルート構築や市民の利便性、
　将来的な財政効果等を考慮していただき、
　子ども達への配慮が大前提ではありますが、
　積極的な集中化、複合化を進めていただきたいと、考えておるところでございます。

頴田町時代より、
　地域をあげて取組んできた「教育特区」の思いが、
今まさに、
　大きなカタチとして実現されようとしております。

これも、執行部や教育委員会の皆様が、
　特区の活動を信じ、評価していただいた賜物だと、
　　　心より感謝申し上げるところです。