赤ちゃん・ドロシー博士。

ueno-shingo2008-10-19

写真の男児は「友人のお子チャマ」です。
 生後1ヶ月、
 手足がちっちゃくて、ホント 可愛らしかったぁ。


そこで、本日は、
ドロシー博士の「子は親の鏡」を、ご紹介いたします。


 けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる
 とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる
 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる


「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
 子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる
 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう


 励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
 広い心で接すれば、キレル子にはならない
 褒めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
 愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ


 認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
 見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
 分かち合う事を教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
 親が正直であれば、子どもは正直であることの大切さを知る



 子どもに公平であれば、子どもは正義感のある子に育つ
 やさしく思いやりを持って育てれば、子どもはやさしい子に育つ
 守ってあげれば、子どもは強い子に育つ
 和気あいあいとした家庭で育てば、
 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる