キャッチボールと一般質問・詳細その5。

ueno-shingo2008-08-23



小4長男は、利き手の指骨折から ギプスが外れ、
 先日 久し振りにキャッチボールをしました。
 (私の愛する「グローブ」の網部分は、
  写真のように、その際 完全に切れてしまいました)


まだ腫れは おさまっていませんで、
 初めのうちは、ボールの行方もボールに聞いてくれ、
 状態で 少し心配しましたが、
徐々に、
 そこら当たりに放れるようになり、胸を なで下しております。
 

まぁ、プロ野球選手に、なんて望みませんが、
 せめて好きなことは、
 出来る限り続けさせてあげたい・応援したい、と考えとります。


これは、「ナルホドね」 と うなずける 高校野球評です。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/08summer/text/200808190018-spnavi.html



「うえの伸五」の一般質問ご紹介(続き)。
次に、等級の必要性について課長の答弁では
 業者により施行能力に差がある
 受注機会の均等を図る、と二つの点をあげられました。


施行能力に差がある、これは当然です。
 ですから経営事項審査での点数を参考にしているわけです。
 審査点数が高い業者は
 当然施行能力も高いであろうと、客観的に判断する事ができます。


また受注機会の均等を図る、と言われましたが、
 何をもって均等といわれるのでしょうか、
 等級ごとの発注総金額ですか、それとも等級ごとの発注件数ですか、
 2年分の実績を見させていただいても、
 均等であるとは、私は到底理解する事ができません。
 

等級制を維持する事だけによって、
 受注機会の均等化を図ることは現実的には、非常に困難であります。
よって、
 工事施行能力の懸念、受注機会の均等をはかる上でも
 等級制を廃止することは、一考に値するのではなかろうかと
 私は考えております事を、
 申し述べさせていただいておきます。