キャッチボールと一般質問・詳細その5。
小4長男は、利き手の指骨折から ギプスが外れ、
先日 久し振りにキャッチボールをしました。
(私の愛する「グローブ」の網部分は、
写真のように、その際 完全に切れてしまいました)
まだ腫れは おさまっていませんで、
初めのうちは、ボールの行方もボールに聞いてくれ、
状態で 少し心配しましたが、
徐々に、
そこら当たりに放れるようになり、胸を なで下しております。
まぁ、プロ野球選手に、なんて望みませんが、
せめて好きなことは、
出来る限り続けさせてあげたい・応援したい、と考えとります。
これは、「ナルホドね」 と うなずける 高校野球評です。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/hs/08summer/text/200808190018-spnavi.html
「うえの伸五」の一般質問ご紹介(続き)。
次に、等級の必要性について課長の答弁では
業者により施行能力に差がある
受注機会の均等を図る、と二つの点をあげられました。
施行能力に差がある、これは当然です。
ですから経営事項審査での点数を参考にしているわけです。
審査点数が高い業者は
当然施行能力も高いであろうと、客観的に判断する事ができます。
また受注機会の均等を図る、と言われましたが、
何をもって均等といわれるのでしょうか、
等級ごとの発注総金額ですか、それとも等級ごとの発注件数ですか、
2年分の実績を見させていただいても、
均等であるとは、私は到底理解する事ができません。
等級制を維持する事だけによって、
受注機会の均等化を図ることは現実的には、非常に困難であります。
よって、
工事施行能力の懸念、受注機会の均等をはかる上でも
等級制を廃止することは、一考に値するのではなかろうかと
私は考えております事を、
申し述べさせていただいておきます。