飯塚高校・残念。
「肉好きの背番号29」さん、
「おいさん」さん、コメント ありがとうございます。
行ってまいりましたよ。 甲子園球場。
飯塚高校・・・・残念でした。
初出場の重圧なのでしょうか・・・。
緊張気味の飯塚ナインとは対照的に、
浦添商業の選手は、本当に楽しそうに試合をやっていました。
しかし、
「0−7」という点差のような、実力差では無かったと思います。
モットもっと、競り合ったゲームが出来たはず。
あえて違いをあげるとすれば、
「走塁」です。
「次の塁を狙う心構えと、その実行」
ランナーに出れば、
二塁・三塁、そして本塁へ、生還すれば得点できます。
野球のルールの中でも、一番最初に覚える事です。
浦添の選手はランナーに出ると、
投手の投げた球が低く、バウンドするかもしれないと見ると、
軽くスタートを切ります。 どの選手も必ず。です。
これが、スゴイ。
頭では、「当然」のように理解していても、
実際の試合の中で、「常に全員」が、実行することは難しいと思います。
これは、もしかすると、
最近の沖縄県内では、
どの高校でも、ゴク普通に、なっているのかもしれません。
モチロン、この事一つだけでは ないでしょうが、
だから、沖縄野球が、近年メキメキと強いのかもしれません。
「基本を忠実に」
実際、グランドで見ないと気付かなかったと思います。
そうかと思えば、あるチームの中継プレイ。 俊敏さがマッタク無い。
結果を認めたかのような、プロ野球のような緩慢さ。
気を付けて見ていると、この地域の選手には、中継緩慢プレイが多いです。
そして、
この地域は、最近は甲子園で結果を残してない。
地域の特色って、良い方向で表現してほしいデス。
いやぁ〜、今日の話は全て、素人評論家の独り言として許してください。