運動広場・グラウンド・陸上競技場・テニスコート。

ueno-shingo2008-07-02

写真は最近 愛飲している「ZERO」です。
メタボ気にして・・・。


本日は公の施設の件、中心です。
  (まだまだ、ご紹介がたくさん残ってますので)


公の施設の基本方針より、
運動広場・グラウンド・陸上競技場の今後については、
1・陸上競技場は、
  近隣自治体の施設を利活用しながら、
  1箇所に統廃合することが必要である。
  なお、
  存続する間は、指定管理者制度の導入を図ることが必要である。


2・運動広場、グラウンドは、
  河川敷を利用した運動広場を除き、
  3〜4箇所程度に統合整理することが望ましい。
  なお、
  統合整理により削減できた経費の一部は、
  ソフト事業や設備の充実など
  利用者の利便性を向上させるための経費に充当することが望ましい。


3・廃止後の運動広場等は、
  地域の生涯スポーツの拠点施設として利活用することが望ましく、
  地区体育振興会等に貸与する方向で検討を行う。


公の施設の基本方針より、
テニスコートの今後については、
1・本市の行財政資源や、類似団体の整備数等を勘案し、
  県営及び庄内温泉筑豊ハイツテニスコートを除き、
  2〜3箇所程度に統合整理することが望ましい。
  なお、
  筑穂テニスコートについては、
  利用実態を勘案し、学校施設への用途変更について検討を行う。


2・統合整理にあたっては、
  利用者の利便性等を踏まえた適正配置、
  老朽化に伴う大規模改修工事等の必要性等を総合的に勘案した中で、
  存続施設を決定する必要がある。
  なお、
  削減できた経費の一部については、維持管理や
  生涯スポーツ事業などの充実を図るための経費に充当することが望ましい。


3・管理運営については、
  指定管理者制度の導入を図るとともに、
  ナイター設備の利用にあたっては、
  利用実態を勘案し、
  冬期は、昼間のみの利用に限定すべきである。