新家庭教育宣言。
写真は「ウチの蘭」現在満開です。
先日の
「新家庭教育宣言」の講話より、ご紹介です。
主旨、
今、子ども達は、
いじめ、非行の多様化・低年齢化・残虐化・基本的生活習慣欠如、
心が豊かではない、たくましくない、自主性、社会性の欠如、規範意識がない。
原点は家庭教育です。
家庭の本質とは、教育ではなく、やすらぎだ。
学校の本質とは、教育である。
社会の本質とは、協力である。
家庭におけるやすらぎとは
1互助、互教。
2秩序、安定。「話が聞ける子ども」
3仲良し、無償の愛。
やっぱり家庭教育もいる。
強いて言うならば、学校教育への信頼と協力。
「話が聞ける子に」→きまりを守る子。
目的 家庭の教育力の向上
朝7時までに起きる。
朝ごはんを食べる。
夜9時までには寝る。
ゲームやテレビは2時間までにする。
元気に挨拶をする。
テレビを消して食事をする。
決めた時間までに家に帰る。
進んでお手伝いをする。 等
内容 研修会。
親子で挑戦、家庭教育宣言。 等
「19年度の成果」
家庭教育宣言の良さや成果をまとめると。
続ける力になる。
親子で一緒に。
PTA全体で一致団結・協力して。
意識して。
コミュニケーションが活発になる。
知識理解、技能が見に付く。
今後の課題
全家庭へ届ける手立て。
取組みの継続や習慣化。
PTA全体で連携、一致団結して。
子ども達の自律、自立できるシステムを。
マンネリ化の打破。
地域まで巻き込みシステム。
今後の課題まとめ
強い強い目的意識、親の決意。
「なんとかしよう」「みんなでやろう」
そのためのシステムをどうするか。
それぞれがどう関わりあうか。
終わりに
しっかり抱いて(愛情)
下に降ろして(分離)
歩かせろ(社会化) これが親心。