忘れられない・忘れてはいけない、アノ頃。

ueno-shingo2008-05-03



「アノ頃」から、
十年間という長い間、
嫁さんの実家に預かっていただいた、
水屋箪笥(みずやだんす)」(写真)を、移動させました。


以前、
何かと ヤラカシて、住む家がなくなった時、
たくさんの方々に、随分とご迷惑をお掛けいたしましたが、
なんと言っても、
両親をはじめ、親類には一番お世話になりました。


倉庫から箪笥を運び出しながら、
忘れられない・忘れてはいけない「アノ頃」が、頭をよぎりました。
      今を大切に「全力投球」です。


っと、余談、
今までの食器棚やら、
数点の水屋関係家具を処分しようとしたんですが、
捨ててしまっては「もったいない」と、とりあえずリサイクルショップへ。
   何と「買取りOK」の上、売却代金1800円也。


捨てるとすれば、
処理費用が1000円以上かかっていたでしょうから、
結果、2800円の差が出ていました。
もったいないの気持ちと、財布の両方を満たしていただきました。



「うえの伸五」代表質問・抜粋。
(バス事業についての詳細・企画調整部長の答弁と私の考え)


平成21年度からの「コミュニティバス運行事業」は、
 国の補助事業の関係で「飯塚市地域公共交通会議」が事業主体となって
 3年間の実証運行を行い、
 その間、毎年、運行実績等を踏まえて
 運行方法や、運行内容等の見直し作業を行ってまいります。


交通困難地域の解消や地域活性化のためにも、
 新しいコミュニティバス運行事業は、
 本市の重要事業といたしておりますので、よろしくお願いいたします。


(うえの伸五)
地域住民の足と言うべき、コミュニティバス事業は、
 その確立までには実証や見直し・改善に
 相当の時間と意見の集約が必要になろうかと考えます。
 拙速に事業を進めることなく、実情に即したバス運行となりますように、
交通会議はじめ、
 各担当部署におかれては慎重審議、よろしくお願い申し上げます。