GW突入。
ゴールデンウィークです。
既に突入されている方もいらっしゃると思いますが、
行楽地は、人の行き来が多く、
この時期は、生活も不規則になりがちです。
どちら様も、体調管理や事故には十分お気をつけ下さいませ。
って、
書きながら、自分にもシッカリ言い聞かせております。
写真は、小4長男のユニフォーム姿、
着こなしも初々しく、思わず微笑んでしまいます。
「うえの伸五」の代表質問・抜粋版。
(市営美術館構想について、行政執行部への提案)
次に、
市営美術館構想についてお尋ねいたします。
現在、絵画や書などの美術品の保管はどのようにしていますか?
(生涯学習部長)
1市4町が合併する前に、
各支所にある絵画や書などのリストを作成し、
各支所や文化会館、コミュニティセンターなどの公共施設に展示しております。
展示できないものについては、倉庫に保管しております。
(うえの伸五)
これからの芸術文化振興を図っていく上で、
美術館のような専門的な、
そして、
常時展示できるような施設の設置はお考えではありませんか?
(生涯学習部長)
今日、飯塚市にはたくさんの絵画や書はありますが、
それらを一堂に集めて、
展示あるいは、個展を開くための専門的な施設はありません。
美術館も必要な施設の一つとは思いますが、
今後は、
公の施設の有効活用や統廃合を検討する中で、
施設の空きスペースなどの利活用を検討して参りたいと考えます。
(うえの伸五)
今の財政難の折、
新しく建ててくれとは望みません。
空きスペースの有効利活用という点から、
例えば、
デザイン性の高い筑穂支所の一部を常設の美術品展示場とし、
観光基本計画とも連動させ、
回遊性を持たせながら、市民の憩いの場としても利用する、
と、いうように多目的活用とは申せ、
常設の美術展示場は、
今後の飯塚市の芸術文化振興を進めるためには、不可欠であると考えます。
是非とも、前向きなご検討をお願いいたしまして
この項の質問を終わります。