防災意識。

ueno-shingo2008-04-24



写真は「国旗掲揚」時です。
君が代が流れる中、堂々と掲揚されました。


地震 雷 火事 川筋魂」さん、コメント ありがとうございます。
 http://d.hatena.ne.jp/ueno-shingo/20080422#c1208860753


予算を伴う、ハードな災害対策は、
 国・福岡県・飯塚市に共通した、
 行政の義務ではないかと思いますが、
そのような対策には、自ずと限界があるのではないかと、考えます。


一番大切なもの、最終的には、
 自衛消防団を、お手本とした、
 市民の「防災への意識」なのではないでしょうか。
 「万が一」でも、起こってしまえば、現実です。


思い切った災害対策、というのは、
 実は、
一人一人の防災・災害対策への意識向上に、かかっているのかもしれません。


「うえの伸五」代表質問・抜粋編。
(怪物対処について、
 学校と地域との関わり、教職員のプロ意識について言及・教育部長)


さらには、
 かつては、地域社会が緩衝材となっていた個々の保護者の不満が、
 直接学校に持ち込まれるようになった状況も
 背景にあるとの考えから、


PTA活動の活性化、学校評議員制度の活用、
 学校開放日の設定、
 熟年者マナビ塾の設置等、地域に開かれた学校づくりを目指し、
家庭や地域との連携を密にした取組みも、進めているところであります。


まず何よりも、
 教師の指導力の一層の向上が大切であると考えており、
 児童生徒や保護者に対する教師の信頼を確立させるために、
 教職員が、
 教育者としてのプロ意識の向上と、
保護者の意見を受け止められる体制作りの確立を、さらに進めていく所存です。


(うえの伸五)
モンスターペアレントの存在は、
 学校現場では教職員のみならず、
 まわりの保護者・児童生徒にも悪影響を及ぼしています。
現場と教育委員会が一体となり、
 正面からの力強い対応をお願いいたします。